ストーリー | 7 / 10点 |
作画 | 3 / 10点 |
キャラ | 4 / 10点 |
演技(声優) | 5 / 10点 |
オープニング | 7 / 10点 |
エンディング | 4 / 10点 |
BGM・音響 | 3 / 5点 |
リアリティ | 3 / 5点 |
ハマり度 | 6 / 10点 |
ジャンル | 7 / 10点 |
総合バランス | 7 / 10点 |
総合得点 | 56 / 100点 |
おすすめ度 |
ハズレ枠の状態異常スキル 1期のあらすじ
あらすじ
学校では空気な高校生、 三森灯河はクラスメイトとともに勇者として異世界に召喚された。
女神ヴィシスによってクラスメイトたちが次々にS級、 A級と能力を見出される中、
灯河は最低ランクであるE級と宣言され 『廃棄』対象となってしまう。
生存率ゼロの遺跡に廃棄された灯河はハズレ枠と貶された
【状態異常スキル】 を駆使して遺跡脱出を試みる。
その日から、女神ヴィシスへの復讐の炎を宿した青年は人畜無害な人間をやめ、
心の奥底に隠していた本性を明かしていく......
「はじめようか、生存競争を」
1期を通して基本的に話自体は面白いが、時より流れるキャラクターCGの作りが悪いのが気になってくる。(モンスターのCGは違和感ない)
パラライズ(麻痺)、ポイズン(毒)、スリープ(睡眠)などの状態異常スキルが使える主人公が異世界で無双する話で、パラライズ→ポイズンで敵を倒していくのが基本の戦闘スタイル。時より新しく覚えたダーク(視力を失う)、バーサク(我を失い暴れる)も気分によって使うこともある。
これだとただの無双アニメにならないか?つまらんくないか?と思うが、諸悪の根源の女神(主人公を切り捨てた本人)が状態異常無効のパッシブを持ってるようで、状態異常スキルしか使えない主人公が、どうやって女神を倒すのかが、今後に期待できる面白いところだと思う。