ストーリー | 7 / 10点 |
作画 | 6 / 10点 |
キャラ | 7 / 10点 |
演技(声優) | 7 / 10点 |
主題歌・挿入歌 | 7 / 10点 |
BGM・音響 | 6 / 10点 |
リアリティ | 5 / 10点 |
ハマり度 | 6 / 10点 |
ジャンル | 7 / 10点 |
総合バランス | 7 / 10点 |
総合得点 | 65 / 100点 |
おすすめ度 |
オーバーロード聖王国編のあらすじ
あらすじ
聖王⼥カルカを元⾸とするローブル聖王国は、
その国⼟を⻑⼤な城壁に守られ平和な時代を謳歌してきた。
しかし、突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜⼈連合軍の侵攻によって、
安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。
聖騎⼠団⻑レメディオス、神官団⻑ケラルトをはじめ、聖王国は戦⼒を結集し迎え撃つも、
ヤルダバオトとの圧倒的な⼒の差に為すすべもなく、国家は崩壊の危機に直⾯していた。
レメディオスはヤルダバオトに対抗しうる⼒を求め、
⾃らの聖騎⼠団と従者ネイアを伴い、とある国へと助けを請いに向かった。
その国の名はアインズ・ウール・ゴウン魔導国。
聖王国の⼈々が忌み嫌う、アンデッドが統べる異形の国家であった――。
膨大な量の原作2巻分を2時間15分に収めた映画。原作未読勢だけど、とくに違和感もなく純粋に楽しめた。
ただ最終戦というか、最後の戦闘シーンが瞬きしてる間に終わったのは拍子抜け。もう少し長めに戦ってもよかったのでは?と思ったが、
そもそもアインズ様は一瞬で戦闘終わらせるタイプだった(グラスプ・ハート)ので、まぁそういうものかと割り切ろう。
「グロ多め注意」と書かれてたけど、個人的にはそこまで気にならず。作中のキャラも個性的で(ネイアとかシズとか)満足感は高かった。